マイクロスコープ
堀江歯科クリニックではタカラベルモント株式会社の歯科用マイクロスコープ「GLOBAL G6」を導入致しました。
今まで以上に正確に患部の状態を把握できるようになり、患者様に精度の高い、安全で確実な歯科医療を提供することができます。
肉眼より精密な治療を行うことが可能です。
歯科用マイクロスコープは眼科や脳神経外科などの手術で使われていた手術用顕微鏡を歯科用にしたものです。
医科の手術では血管や神経など肉眼では見えない手術を顕微鏡を使って行います。
実は歯の治療も肉眼では見えない歯の神経や虫歯の治療が多いのです。
そこで歯科用マイクロスコープを使って超精密に治療を行うようになってきました。
歯科でのマイクロスコープの普及率はまだ5%もありません。
一般的な治療法とは言えませんが、根管治療専門医や精密な自費治療を行っている歯医者では導入が進んでいます。
歯科用マイクロスコープは肉眼の20倍まで拡大し、治療することができ、光が深いところまで届くため通常のとは次元の違う治療を行うことができます。
手のしわ一本一本まで確認することができます。
マイクロスコープを活用することで向上する治療制度
・適合の優れた、つめ物・被せ物の形成を行うことで美しく、白く、長持ち、が実現できる。
・根管治療(神経の治療)で成功率・再発率を著しく下げることができる。
・虫歯の見落とし確率が低くなり、早期治療が可能になる。
・患部の細かいところまで見えるので、余分なところを削らず、削る部分を少なくすることができる。
・歯周病の治療や、オペを行う際に、痛みを比較的抑えられる。